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フィギュアスケートの高橋大輔選手が2014.4.24岡山県スポーツ特別賞を岡山県知事より授与された。 7回目となる県知事表彰のうち、光栄なことに6回も賞牌を作成させてもらった。(1回は2010バンクーバー五輪で銅メダルに輝いたときで、その時は芸術院会員の方の盾)
そこで、6回をふりかえってみた。 第1回目2002年ジュニア世界選手権で優勝(写真上の左)この賞牌はもらった方は、マラソンやサッカー(いずれも女子)剣道などで21人も! 第2回目は2005年ユニバシアードで優勝(写真上の右)これは、今年パラリンピックで入賞したスキーの新田佳浩選手と女子サッカーの宮間あや選手・福元美穂選手の計4人 第3回目は2006トリノ五輪入賞(写真中左) 第4回目は2010トリノ世界選手権で優勝(写真中右本人の決めポーズレリーフ、裏はスケート靴) 第5回は2012ニース世界選手権2位(写真下左温羅のレリーフ、左端) そして今回ソチ五輪入賞で盾(ブロンズに金彩色、黒御影石)(写真は、岡山県ホームページより)
3回目以降は、まるで高橋選手のための賞牌のようで、今のところ彼一人。
今回の賞牌の重さに驚かれた様子で、積み重ねてきたことの重みを感じられていたようです(とのその場におられた方の言葉)
これからも、活躍してもらいたいものです。
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