直弧文とアートの会 第7回 会合ご案内

千足古墳の抽象文様 直弧文に魅せられた仲間と一緒に
図形から解明しようとする勉強会です(最近の作品・話題 小冊子4部作 ご覧ください) 

オブザーバーとして参加してみようと思われた方は、
メール(nishihira-info@lonsun.jp)
または電話(086-287-5438)でお問い合わせください

・日時 2018年9月30日(日)10:00~12:00昼休み13:00~16:00)
・場所 岡山市立高松公民館(岡山市北区津寺)
・内容 直弧文 弧帯文について
    楯築遺跡について など
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パーツ図形で作られている
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同じパーツ図形は?
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実物大写真パズルで
2018年秋、石人山古墳石棺棺蓋に彫られた直弧文をいよいよ復刻するための
直弧文ワークショップが開催されました

昨年も参加の方、今年初めての方など大人の部

髙木恭二先生により、広川町の貴重な宝、5世紀前半の直弧文の石人山古墳と
6世紀半ばの彩色された弘化谷古墳(双脚輪状文で知られる)が
歩いてすぐの距離に造られていること
双脚輪状文の変遷についてもお話があり、新しい知見を得ることができました

午後は、展示室にある、直弧文図形について、石膏のパーツ図形を使って、
同じパーツを探し、形で把握することを体感
実物大の写真パズルで、形を見つける体験を

なかなか難しいようでしたが、みんなでワイワイ アーダコーダ

そのあとは、同じパーツ図形を同じ色でぬる「塗り絵 直弧文」のワークショップをおこない
実際に彫るためのパーツ図形を把握してもらうことにしぼった今回のワークショップでした

次回は、9月23日です

来年2月の完成をめざして、石人山古墳石棺棺蓋町民みんなの手で復刻を!始動です 
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まず石人山古墳見学
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ぬりえ直弧文
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工人になってみよう
2018年度の直弧文ワークショップがいよいよ始まりました

小中学生対象の第1回目です

参加者は少なかったのですが、自分たちからやってみたいと参加したメンバーだけに
積極的で熱心でした

阿蘇溶結凝灰岩に下絵を描いた後は、お天気も良かったので、、
外の芝生の上で工人になった気持ちで、さっそく線彫りを開始

なかなか思ったようには彫れないことが分かったようですが、
さすがに子供は、コツをつかむのも慣れるのもはやい!

もう、おしまい?といいつつ、続きは次回6月24日(日)に仕上げることで
第1回目は終了しました。

これから、秋は大人向けワークショップ 
そして石人山古墳石棺館蓋の直弧文完全復刻へ 始動です
(秋の大人向けについての日程は、広川町HPをご覧ください)
千足古墳石障仕切板石(岡山市)の完全復刻復元のために「直弧文」を調べだして
丸6年、2018年で7年目に突入

その間に直弧文を彫刻家という立場から、感性・アートの目で詳細に観察しながら
理性・サイエンスの立場に立脚し、従来の考古学とは違うアプローチを試みてきました

浮き彫り技法で作られた千足古墳・石人山古墳・長砂連古墳の直弧文を実測測量し
詳細に観察したことから、直弧文の基本を整理し形体変容を記した論文(共同執筆)と
図形表記のガイドブックを制作中です

公開の日をご期待ください
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みんなで彫りました
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のぼり
石人山古墳のある福岡県八女郡広川町での「もう一度 直弧文 プロジェクト」

2017年度は、小中学生向け2回、一般向け2回、ひろかわ古墳祭りで一般公開参加型制作、そして「ふりかえり」反省会とおこなわれました 少しずつですがこのプロジェクトのことが広まりつつあります

そして今年2018年度は、6月からいよいよ石棺上蓋を復刻復元するプロジェクトが始まります

広く一般参加を呼びかけ、直弧文の理解を深めてもらって、実際に石棺上蓋の復刻にかかわっていただく 新しい形の「文化財を地域で活かす」内容です

日程など詳しくは、広川町のHPか石人山古墳のある古墳公園資料館にお尋ねください